ベトナム 小学校2校、中学校81校、高校36校で日本語教育

在ベトナム日本大使館によると、ベトナムの各地方及び学校における日本語教育実施状況は、国際交流基金が把握している分としては、63省市のうち10省市において、小学校2校、中学校81校、高校36校が実施中であるとしている。

また、日本政府及び国際交流基金は、ベトナムの学校教育における日本語教育を支援するため『教員の研修及び授業支援』と『交流機会の提供』を実施している。

『教員の研修及び授業支援』では、「ベトナム人日本語教員に対する研修や,技術的な相談への対応」「日本語教育の専門家派遣による日本語教授能力を伸ばすための支援」「学校管理職への、日本語教育の評価に係る情報提供」「授業のアシスタントを行う日本語パートナーズの長期派遣(2017年度に29名,2018年度に35名,2019年度に37名を派遣,2020年度は新型コロナウィルス流行に伴い派遣中止)」を実施している。

『交流機会の提供』では、「日本文化交流のための日本語パートナーズの短期派遣」「日本語教育を行う学校の生徒や教員に,国際交流基金ベトナム日本文化センターにて日本書籍にアクセスできる環境を提供」「日本語教育を行う学校の生徒,教員及び管理責任者に対する訪日機会の提供」を実施している。

参照:アセアン情報サイト

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伊藤えり子

伊藤えり子

関東在住の現役日本語教師。日本語教育能力検定試験、日本語教師養成講座を保持。実際の指導はもちろんのことオンライン事業立ち上げや教材の開発、また一般企業で経験を活かした独自の視点で情報を発信中。日本語情報バンクのライター