【副業で稼ぐ】日本語教師におすすめの副業&節税術を紹介!【月5万円UP】

日本語教師として働いている人の中には強くやりがいを感じて仕事を始めた、続けている人も多いことでしょう。

ただまだこの業界は「低賃金」「ブラック企業」「やりがい搾取」「サービス残業」などが多く見受けられ、就職する前から「やめたほうがいい?」と悩まれる方も多いです。

もちろんやりたい仕事ができるのはいいことなのですが、そもそも生活ができなくて、自分の体と心が満たされていなければ日本語を学んでいる外国人の方も幸せにはなれないでしょう。

なので本記事では日本語教師にオススメの副業や節約術の解説をしますので、参考にしてみてください。

日本語教師が今、求められている!

日本語教師の仕事は、労働対価に見合っておらず低賃金で重労働と言われることが多いですが、今後の日本の状況を考えた時、必ず必要となってくる仕事だと言えます!

※引用:国立社会保障・人口問題研究所|日本の将来推計人口(平成29年推計)

少子高齢化で今後はより人材不足が深刻な問題となることが予想される日本では、外国人労働者の受入が必須となってきます。

そんなとき、一番人手不足の飲食業界、介護業界で日本語が全く話せない外国人が接客や介護ができるでしょうか?

つまり、外国人労働者に、日本で働ける人材となってもらうために、日本語教師の仕事は切っても切り離せないものなのです。

また、2019年4月、新たな在留資格である「特定技能」が新設されました。これにより、在留資格をとるために日本語を学ぼうという外国人も増えてくることが予想されます。

加えて、現在日本語教師の国家資格化の話も動いています。

この国家資格ですが、現役の日本語教師には「経過措置」が設けられる可能性が高く、新たに資格を取得せずとも国家資格保持者になれます。

そのため、今、日本語教師の仕事が厳しくても今後大きく変化する可能性が高いです。

日本語教師の仕事をやめなければよかった!とならないためにも、日本語教師の仕事を安定して続けるように、副業を持つということはとても意味のあることだと思います!

以下では日本語教師におすすめの副業を紹介していきます!

【日本語教師におすすめの副業】①オンライン講座の講師

オンライン講座の講師は、日本語教師に最もおすすめできる副業です。

オンライン講座の講師とは、日本語のオンライン講座を運営するプラットフォームや、スカイプなどで日本語学習者に日本語を教える仕事です。

オンライン講座の日本語講師には、日本語学校の日本語教師と比較して、以下の特徴があります。

自分で授業の時間を設定できる

オンライン講座は、講師と生徒が1対1で授業をするので講師と生徒の同意さえあれば、何時からでも授業をすることができます(1コマあたりの時間はあらかじめ決められていることが多いです)。

さらに、オンライン講座を受講する生徒は海外に住んでいることが多いので、日本語教師が日本語学校の業務を終えた夜でも授業がでるので副業として向いています。

当然、土日も授業はできます。

使用教材・カリキュラムなどを自分で設定できる

オンライン講座のサービスを提供しているプラットフォームにもよるのですが、使用教材や、どのように授業を進めるかも、オンライン講座であれば生徒と話し合って決めることができます。

メリット:日本語教師の資格がなくてもできる

ほとんどの場合、オンライン講座の講師になるための要件はありません。

しかし、資格がなくてもできるからこそ、資格を持っていた場合に希少性が高まることがあります。

デメリット:生徒を自分で集めなくてはいけない

日本語学校では、教員の場合は生徒の募集活動をすることはあまりないですが、オンライン講座場合、生徒は自分で集めなくてはいけません。

特に、オンライン講師の需要に対して供給が過多な場合は、生徒を確保するのが非常に困難になります。

その場合、工夫して自分のプロモーションする必要があります。

しかし個人の時代である今、自分で生徒を集客するスキルというものはあって損することはないでしょう。

実際にオンライン講座を始めたい場合、PreplyJapa Talkといったサービスでオンライン講座を始めることができます。

【日本語教師におすすめの副業】②ブログやアフィリエイト

日本語教師におすすめする2つ目の副業は、ブロガーです。

ブロガーとは、ブログ投稿サイトや自分のホームページなどにブログを投稿し、その投稿に付く広告で収入を得るという仕事です。

ブロガーやアフィリエイトはすでにかなり有名な副業ですが、日本語教師ブロガーとして圧倒的な地位を築いている方はまだいないように思えます。

メリット:軌道に乗れば、対価が大きい

働いた分だけお金がもらえるわけではないので、少ない労働量で大きな収益を得ることも可能です。

ブログやアフィリエイトなども、空いた時間にできるものなので、副業としては最適といえます。

デメリット:収益までに時間がかかる

オンライン講座は、授業をすればするほどお金がもらえるのに対して、ブログやアフィリエイト収入は、始めてから実際に収益が出るまで時間がかかります。

記事を何本も執筆し、多くの人に読んでもらわないと、大きな広告収入は得られません。

そのため、コツコツと継続することが非常に重要です。

【日本語教師におすすめの副業】③YouTuber

YouTuberもまた、最近では主流の副業になってきました。

YouTuberは、YouTube動画を掲載し、その動画につく広告から収入を得ます。

YouTuberとブロガーは、非常に似ていて、前述のブロガーの動画投稿バージョンとイメージしていただいて差し支えないです。

また日本語教師としてYoutube に動画を投稿して「日本語を学びたい」外国人の方集めて、個別で日本語を教えて、授業料をいただくという形も、副業の方法としていいですね。

すでに活躍している日本語教師YouTuberも

実は、日本語教師としてYouTubeで活躍している人はすでにいます。

海外を拠点に活動している日本語教師YouTuberの中には、チャンネル登録者数が100万人を超えている人もいます。

人気の日本語教師YouTuberは、日本語を面白おかしく紹介している方が多いです。

視聴者が楽しく学べるコンテンツを作れるかどうかが成功のカギです。

【YouTube】日本語教師でYouTuber!メリット有名な人を紹介

2020/2/24

【日本語教師におすすめの副業】④ライター

ライターというのは、文字通り記事を書く仕事です。

ライターは、②のブロガーと似ていますが、大きく異なる点が1点あります。

それは、ブロガーは自分が書きたいことを書くのに対して、ライターは基本的に誰かに依頼されたテーマで記事を書きます

さらに、多くの場合納期も決まっています。そのため、ブロガーよりもかなり自由度が低いです。

もしクライアントが、「日本語教師という仕事について、3000文字以上で、日本語教師という単語を10回以上使って、〇月〇日までに」といったら、必ずその条件を満たさなくてはなりません。

ライターの仕事は、クラウドワークスなどの副業のためのプラットフォームで探すことができます。

副業をする日本語教師ができる節税対策

日本語教師が日本語学校で働く場合、納めなくてはいけない税金はすべて給料から天引きされるため、節税の方法はありません。

しかし、副業をする場合、それは個人事業主となるので、いくつかのテクニックを使えば納める税金を減らすことができます。

以下では、副業をする日本語教師ができる節税対策をご紹介します。

副業をする場合にかかる税金の仕組み

日本語教師が、日本語学校での仕事以外に副業をする場合、

日本語学校の給料+副業の利益

を合計した金額に対して税金がかかります。

つまり、課税所得額が

日本語学校400万円、副業100万円だった場合、合計は500万円となり、この500万に対して所得税がかかります。

日本語教師が副業をした場合、日本語学校からもらう給料は毎月所得税や年金が天引きされているが、副業の利益の分は税金を払っていないことになります。

なので、副業で利益がある場合、3月に確定申告をする必要があります。

そして、確定申告をする際は、副業の利益だけでなく、日本語学校の給料と合算して確定申告を行います。

つまり、

・給料300万円 副業300万円

・給料500万円 副業100万円

この2人の納税額は同じになります。

副業をすると、なぜ節税できるのか

副業をすると、なぜ節税できるのでしょうか。

それはズバリ、経費を計上できるからです。先ほど、所得税は給料と副業の合計金額にかかると述べました。

つまり、副業をした場合、副業のみならず、本業の日本語学校のためにかかる費用も経費に計上できる可能性があるのです。

例えば、スキルアップのために買った本や、セミナーなどのイベントの参加費、パソコンなども経費に計上できる可能性があります。

これらを経費として計上することができれば、課税所得が減るので、納税額が少なくなるということです。

しかし、注意点があります

副業をする際の注意点

もし、手元にお金を残していのであれば、最適な選択は普通に納税することです。

例えば、1年間で500万円稼いだとします。そして、パソコンや本など30万円分を経費で購入したとします。

この場合の納税額は512,500円なので、手元に残るのは(5,000,000-300,000-512,500)で4,187,500円となります。

では、何も購入しなかった場合はどうなるでしょうか。

その場合、納税額は572,500円と6万円多くなりますが、手元に残るのは(5,000,000-572,500)で4,427500円となり、こちらの方が多くなります。

そのため、手元にお金を多く残したいのであれば、素直に納税することが賢明な選択です。

つまり、浪費は全く意味がないということです。本当に必要なものだけ購入し、経費に計上できるものは計上し、節税するようにしましょう。

また、副業がアルバイトやパートではない場合、副業の利益には社会保険料がかかりません。

これもサラリーマン×副業の魅力的な点の1つです。

会社への勤務のみの場合、ふつう経費という概念は全くありません。それは非常にもったいないことです。

みなさんもぜひ副業をして、効果的に節税しましょう!

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日本語情報バンク編集部

日本語情報バンク編集部

日本語情報バンク編集責任者。これまで1,000名以上の日本語教師との面談実績あり。特に就職や転職の分野に強く、養成講座や検定試験など日本語教育に関わる有益な情報を経験を織り交ぜながら発信中!直近では「日本語教育の質の向上」を目指している。