日本語学校半数「1年以内で事業継続不可能」オミクロン株で追い討ち
新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の水際対策をめぐり、在外邦人の帰国需要を踏まえ、日本に到着する国際線新規予約の停止が撤回された一方、外国人の入国停止は継続している。日本語学校や技能実習生の受け入れ先の事業所では、…
新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の水際対策をめぐり、在外邦人の帰国需要を踏まえ、日本に到着する国際線新規予約の停止が撤回された一方、外国人の入国停止は継続している。日本語学校や技能実習生の受け入れ先の事業所では、…
新型コロナウイスの新たな変異株オミクロンが、アフリカや欧州などで拡大しているのを受け、岸田文雄首相は11月29日午前、11月30日からすべての国を対象に「新規入国者を原則停止」するとの方針を明らかにした。 政府は11月8…
新型コロナウイルスの水際対策が緩和された一方で、いまだに多くの留学生が入国できない状況が続く中、国は、留学生が日本への留学を諦めないように、日本語学校のオンライン授業などを支援することを決めた。国が日本語学校に対してこう…
11月8日から政府は、留学生をはじめとする外国人の新規入国を一定の条件をもとで緩和した。日本への留学を希望し、海外で待機する外国の人たちは、およそ14万7000人おり、順次日本に来ることになる。 一方で、新規入国の条件が…
日本政府が人手不足が深刻な業種に従事する外国人の就労を無期限で許可する方案を推進する、と日本経済新聞が18日、報じた。同紙は、「特定技能」制度で在留を許可している業種14分野に従事する外国人の在留期限を事実上なくす方向で…
松野博一官房長官は18日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの水際対策として定めている1日当たりの入国者総数の上限「3500人」を26日から「5000人」に緩和すると発表した。総数には帰国する日本人も含まれる。 新型コロ…
在留期間などの要件を付けずに外国人に住民投票の投票権を与える条例案を東京都武蔵野市がまとめ、松下玲子市長が19日開会の市議会に提案する方針を固めたことが11日、分かった。 外国人に投票権を認める条例は全国で40以上の自治…
新型コロナウイルスの水際対策として原則停止していた外国人の新規入国が、8日からビジネス目的など一部に限って、条件付きで再開された。 新規入国再開の対象となるのは、「ビジネスなどを目的とする3か月以下の短期滞在」と「留学生…
政府は5日、新型コロナウイルス禍で原則停止していた海外からの入国を緩和すると発表した。外国人の新規入国はビジネス目的や留学生、技能実習生に認める。ワクチンを接種したビジネス客は入国後の待機を最短3日に縮める。8日から適用…
政府は新型コロナウイルスの水際対策を緩和する検討に入った。 原則停止していた外国人の新規入国に関し、ビジネス目的の短期滞在や留学生、技能実習生を対象に認める。受け入れ企業や団体による入国者の行動管理を条件とする。短期ビジ…