政府は25日、新型コロナウイルスの水際対策を3月1日から緩和するのを前に、外国人の新規入国に必要なオンライン申請の受け付けを開始する。窓口はこれまで業種ごとの所管官庁に分かれていたが、厚生労働省に一元化するという。
オンライン申請は25日午前10時から、厚労省が管理する入国者フォローアップシステムで受け付ける。入国を希望する外国人は、同システムで交付される証明書を在外公館に提示し、査証発給の手続きを行うことになる。
参照:JIJI.COM
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伊藤えり子
関東在住の現役日本語教師。日本語教育能力検定試験、日本語教師養成講座を保持。実際の指導はもちろんのことオンライン事業立ち上げや教材の開発、また一般企業で経験を活かした独自の視点で情報を発信中。日本語情報バンクのライター



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