千葉市教育委員会、夜間中学設置動き本格化 

千葉市教育委員会は、義務教育を修了していない人たちが通う夜間中学の設置に向け、本格的に動き出した。母国で十分に教育を受けていない外国人や不登校のまま卒業するなどした15歳以上を対象とする予定。公立では、市川、松戸市に次いで県内3例目となる。

2016年12月に夜間中学の設置を促す教育機会確保法が成立し、全国各地で開設の動きが出ている。かつては学校に通えなかった人たちが、中学課程の授業を受けることが多かった夜間中学だが、最近では国内で働く外国人材が増え、「生徒」は若い外国人が目立つようになった。

市教委が公共施設などで8~9月に行ったアンケートでは、484人のうち478人が「市内に公立夜間中学があったらよい」と回答。理由は「学び直しの機会が多くあるとよい」、「日本語を学びたい(学んでほしい)」などが挙がった。

参照:読売新聞

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伊藤えり子

関東在住の現役日本語教師。日本語教育能力検定試験、日本語教師養成講座を保持。実際の指導はもちろんのことオンライン事業立ち上げや教材の開発、また一般企業で経験を活かした独自の視点で情報を発信中。日本語情報バンクのライター