法務省東京入国管理局の管理するメールアドレス宛に「入管が外国人を虐待しているから」という理由で、6月12日15時30分に「入国管理局」を爆破し、職員へ危害を加えることを予告するメールが寄せられた。これをもって東京出入国在留管理局は6月12日の窓口業務等を終日中止となった。
尚、これに際して6月15日(月)から、入管の建物に入る時、金属探知機で危険物の持ち込みがないかの確認と、来管者の荷物の中身を1人1人確認することも開始。テロ対策で建物のゴミ箱も一時的に撤去されている様だ。
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