【日本語教師】日本語学校に就職するなら何月に就活するべき?

日本語学校に就活する場合、時期によって採用されやすいときはあるのでしょうか?

実は日本語学校には採用活動に力を入れる時期が1年で2回あります。

今回は日本語学校に就職活動をするときに知っておきたい、日本語学校の求人需要が高くなる時期について解説します。

【日本語学校に就職】採用されやすい時期とされにくい時期がある

日本語学校は基本的に離職率が高いです。

欠員が出れば、その補充をできるだけ早くしなくてはならないので、年間を通して求人があるにはあります。

しかし、それでも求人の需要が高い時期とそうでない時期はあります。

この需要が高まる時期を知っておくことは、自分が就職・転職活動をする際に大きく役立ちます。

なぜなら、「5月に受けたら落ちたけど、10月に受けたら受かった。」というようなこともあるからです。

また、常勤か非常勤かによっても採用されやすい時期が異なります。

今回は日本語学校の需要が高まる時期とその理由を紹介します。

【日本語学校に就職】非常勤なら、10月に採用されやすい

非常勤講師として日本語学校に応募する場合、最も採用されやすいのは10月です。

その理由は、学生の数が最も多くなるのが10月だからです。

日本語学校の多くは、学生を受け入れる時期が1年間で2回あります。

その時期は4月と10月です。

学生は1年~2年日本語学校に在籍し、3月末に卒業します。

そのため、1年間で2回目の学生募集の時期、10月に学生が最も多くなるのです。

学生が増えれば、当然先生も増やす必要があります。

非常勤講師はこのように学生が増えたときに、需要が高まります。

もし非常勤講師として日本語学校に就職したいのであれば、8月や9月に就職活動をすると、他の時期に比べて採用される可能性が高いです。

【日本語学校に就職】常勤講師は冬が勝負

常勤講師は他の一般的な企業と同じように4月に採用されることが多いです。

日本語学校は、他の教育機関と同様に4月から年度が始まります。

また日本語学校は離職率が高いとはいえ、専任講師の方々はその年度が終わる3月末まではしっかりと職務を全うする方が多いです。

専任講師の求人は早ければ11月から出始めます。

そして1月、2月に専任講師の求人がピークを迎えます。

そのため専任講師として日本語学校に就職することを目指す場合は12月から2月までの冬が勝負となります。

【日本語学校に就職】就職する際に注意すべきこと、やるべきこと

実はよくこの業界ではブラックな職場がたくさんあると言われています。

「サービス残業が多い」「給料が低い」「従業員を守ってくれない」など挙げたらきりがありません。

しかし中には比較的経営が安定しており(日本語学校以外にも事業があるなど)ホワイトな職場もあります。

なので事前に下記に示した注意すべき点に留意して転職先選びをしてみましょう。

①インターネットで調べてみる

まず基本的に求人が出ていたらすぐに申し込むのではなく一度自分でインタネットで検索して、評判や噂などを調べてみることをお勧めします。

火の無い所に煙は立たないということわざがあると思いますがその通りでブラックな学校には悪い噂が立ってしまうのもです。

②友人などに聞いてみる

もし転職を考えている先に知人や友人がいれば「実際のところどう?」と本音を聞くことが大切です。

いなければ紹介をしてもらうなり、しましょう。

中で働いている人の声を聞くことは大切なことです。

③採用担当の方にズバリ聞く

面接などの場合に採用担当の方に本音を聞き出すこともやりましょう。

採用担当者が経営者の場合もありますが、その場合でも臆せず聞くことで自分が就職してから後悔することを未然に防ぐことができます。

④契約書をしっかりと確認する

契約書は雇用の全てです。

もし契約書に日本語学校サイドに有利な内容が盛り込まれていて、それを知らずに契約をしてしまった場合でも「いや、知らなかったから」とはなりません。

何度でも契約書は確認して違和感がある、不当な記述に関しては修正を求めたり、自分がわからないことに関しては知り合いに見てもらうなりしてみることは大切なことです。

【日本語学校で就職】自分に合っている学校を探すためには〜日本語教師キャリア〜

日本語教師キャリアでは提携している日本語学校の採用担当者から欲しい人物像、どのような人ならその学校に合うか、設備や使用教材など、インターネット上にはない詳しい情報を入念にヒアリングしています。

またインターネットでは出回らないような未公開求人も扱っており、担当者による事前調査も行なっているのでブラック日本語学校に就職してしまう心配もありません。

ぜひ一度情報収集という意味でも登録してみてください。

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日本語情報バンク編集部

日本語情報バンク編集部

日本語情報バンク編集責任者。これまで1,000名以上の日本語教師との面談実績あり。特に就職や転職の分野に強く、養成講座や検定試験など日本語教育に関わる有益な情報を経験を織り交ぜながら発信中!直近では「日本語教育の質の向上」を目指している。